2011/09/03

DELL VOSTRO230 WOL

会社で使っているDELL VOSTRO 230 のWOLを仕込んだ。
支店に行く用事があったので、BIOSをF2で立ち上げ、
Low Power Mode [Disable]
Remote On LAN [Enable]
と変更し、セーブして終了。
XPだったので、S5で起せる様に、LANの電源管理等を変更
コントロールパネル
 システム
  ハードウェア
   デバイスマネージャ
    ネットワークアダプタ
     Broadcom NetLink
      詳細設定
       Wake Up capabilities を magic packet
      電源の管理
       このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする にチェック

あとは、YAMAHA RTX1200 から マジックパケット投げて起動。
administrator になって
# wol send lan1 [MACアドレス XX:XX:XX:XX:XX:XX]
で立ち上がる。

ちなみにWindows系なので、Real VNCも仕込んでおいた。
益々、新築時に固定IPアドレスが欲しくなってきた。
といっても、固定費が掛かってしまうので、検討中。

2011/08/16

Yamaha RTX1200 で WOL

別のネットワークからでは、アクセスできなかったので、
いろいろ方法を探してみる。
固定IPを振っていれば問題なんだが、
支店はIPをそんなにもっていないので、
トンネルで対応できる方法を考えた。
ルータ越しにマジックパケット
を送信できないので、(恐らくリジェクトされる)
ルータからwolが出来ないか調べたところ、
コマンドがあったので、忘れないうちに残しておく。

RTX1200にログインして、
administratorになる
#wol send lan1 xx:xx:xx:xx:xx:xx
xxはマックアドレス

細かくパケットの送信回数や、ポート等の指定が可能のようだ。
wol send [-i INTERVAL] [-c COUNT] INTERFACE MAC-ADDRESS [IP-ADDRESS [udp PORT]]
INTERVAL ...パケットの送信間隔 (秒), 1~21474836
COUNT ...パケットの送信回数, 1~21474836
INTERFACE ...LANインタフェース名
MAC-ADDRESS ...MACアドレス
IP-ADDRESS ...IPv4アドレス
PORT ...UDPポート番号(10進数)
TYPE ...イーサネットタイプフィールドの値(10進数)


2011/08/11

WakeUp On LAN

会社の支店用サーバの管理のため、
WOLを実装。
DELL PoweredgeT110ii CentOS6.0
バイオス画面でCtrl+Eで立ち上げて
ネットワーク起動をenableにしてセーブして起動
起動後ターミナルからrootになって
#yum install ethtool
既に実装されていた。
# ethtool -s eth0 wol g
でOK。
起動後毎回実行しないといけないらしいので
rc.localに書き込んでおく。
/sbin/ethtool -s eth0 wol g
以上 サーバ側の設定終わり。


クライアント側はWindows7で
wol ver1.93をダウンロード
凄く使いやすいです。
ありがとうございます。
これなら、自宅にサーバ置いて必要なときだけ
割と楽に起動できるから、良いと思った。
iphoneとかandroidでいいのがありそうだ。
探してみよう。

2011/08/08

ネットワーク設定

ネットワークの設定

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-Auto_eth1
を編集する
ネットワークマネージャとネットワーク
両方のサービスが走っている状態。
ifcfg-Auto_eth1は2枚目のイーサネットカードで
クライアントが外に出るルーター2台へのルーティング
を行っているのだが、
ネットワークマネージャで表示されなくなった・・・。
原因不明だが、起動時にrc.localにネットワークのサービスを
強制割り込みさせることでとりあえず解消。
本チャンサーバに切り替える時には、
管理プログラムのconf内の 管理ソフト名.propertiesと
tomcat/conf/server.xml
のアドレスをそれぞれ任意のアドレスに変更する事とする。
2011/08/11追記
どうも、BMCという外部からの監視が出来る
バイオスレベルで動くものがあるのだが、
どうもNICの競合が起こるのか、具合が悪かったので、
停止してみたところ、問題解消したようだったので、
自動起動は止めた。

2011/06/13

ビジネスホン αGXの設定モード等

Webデータ設定を有効化
957内線の順に押す

設定禁止
956内線の順に押す


TEN=電話機
KEY=局線ボタンというらしい
TEN番号01の端末で操作
「設定モードの入り方」

[内線ボタン]
→[(決定)or設定ボタン]
→#
→*
→#
→*
→[スピーカボタン]

データ書込みモード。
「 設定モードから抜け方」

[機能]ボタン(エラーがなければ)

→[決定or設定]ボタン
→[*]ボタンで終了 

どうも、NTTの極秘らしく、調べてもあまりよくわからなかった。
一つだけ、掲載を発見。

【設定例】 外線の着信を TEN 5 の KEY 1・2・3で 昼・鳴動するように設定します。

→局線ボタンの 2
→ダイヤルで 10
→005
→123
→スピーカボタン
 (サービスNo)(項目No)(TEN 5)(KEY 1・2・3)(確定)

[内線]ボタンで呼出中に[0]を押下すると

強制呼び出しモードになります。