2014/02/20

port解放


# nano /etc/sysconfig/iptables

# Firewall configuration written by system-config-securitylevel
# Manual customization of this file is not recommended.
*filter
:INPUT ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
:RH-Firewall-1-INPUT - [0:0]
-A INPUT -j RH-Firewall-1-INPUT
-A FORWARD -j RH-Firewall-1-INPUT
-A RH-Firewall-1-INPUT -i lo -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p icmp --icmp-type any -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p 50 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p 51 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p udp --dport 5353 -d 224.0.0.251 -j ACCEPT

-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 53 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 53 -j ACCEPT


-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 14000 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 14000 -j ACCEPT


開けたいポートを記載する。 14000とか

ipテーブルを読み直す

# /etc/init.d/iptables restart

これで、ポート解放

複数のユーザでtomcatを動かす場合など必要だった。


2014/02/19

useraddのパスが通らない

リモートでuseraddをしたが、bash: useradd: command not found
となる。

su -
でrootにならないとpathが通らないことに気付かなかった・・・。
忘れないように残す。

OSのbit確認

$ uname -m
32bitの場合 i686
64bitの場合 x86_64
 
64bitのマシンから環境一式をコピーしたが、
移転先のOSが32bitだった・・・。 
JDKが64bitで tomcatが動いていたので、
32bitのJDKを入れないと、tomcatが動かない・・・。
startup.shでcannot execute binary fileのエラーが出ていた。
最初原因が分からなかったが、
OSが32bitだったような気がして調べたので、
コマンド載せておく。 

圧縮・解凍

圧縮
$ tar zcvf ファイル名.tar.gz 

解凍
$ tar xvf ファイル名.tar.gz

2014/02/01

Linux rsyncで差分バックアップの実装

基本的な使い方
 $ rsync -av /コピー元 /コピー先
フルパスで行けた。

差分バックアップについては、
rsync -av --delete --link-dest=../<<比較元>> <<バックアップ元>> /<<バックアップ先>>
で行ける。(比較元のパスはバックアップ先から相対パスで指定すること

cronで毎日稼働させるようであれば、次のように修正して稼働させればよい。
既に先人が偉大な資料を残してくれているので、参考に作成した。


--link-dest コマンド:インクリメンタルバックアップ
ハードリンクを作ってくれるので、ディスク圧迫を防げるので、コマンド採用している。

Webエンジニア・インフラエンジニアゐくをの日常 様のほぼそのままです。

詳しくは、この方のWEBサイトを確認してください。


□□□□□□シェルスクリプトの内容ここから□□□□□□□

#!/bin/bash

# バックアップ先を指定
back_up_dir=/<<バックアップ先のディレクトリのパス>>/dailyBack
mkdir -p $back_up_dir

# バックアップログ名
backup_log=/<<ログを残すディレクトリ>>/log/rsync_backup.log
rm -f $backup_log
touch $backup_log
chmod 600 $backup_log

# エラー処理 あった方がよさそうなので、そのまま使わせて頂いた。
error_exit () {
exit 1
}

# バックアップ実行
echo "毎日のバックアップ開始" >> $backup_log
#このあたりは素敵な感じ。当初別の方法で書いたが、ゐくをさんの方法の方が分かりやすいので、パクった。
latest=`ls -t $back_up_dir | grep backup | head -1`
newly=`date +%Y%m%d`backup

mkdir $back_up_dir/$newly
rsync -av --delete --link-dest=../$latest /<<バックアップ元のディレクトリ>> $newly/$latest >>

#ここから下もそのまま利用させて頂いた。

$backup_log 2>&1
code=$?
if [ $code -ne 0 ]; then
    cat $backup_log | mail -s "BACKUP NG CODE IS $code" root
    rm -rf $back_up_dir/$newly
    error_exit
fi
echo "毎日のバックアップ完了" >> $backup_log


□□□□□□□□ここまで□□□□□□□□□

Linux ディレクトリ・ファイル容量の確認コマンド du

dfはHDD等の利用率や容量の確認コマンド

duはカレントディレクトリの容量を調べることができる。

du --オプション ファイル名やディレクトリ 


オプション
-s 引数で指定したファイルやディレクトリの総計を表示する
-h 適当なサイズで表示 K G等
-d シンボリック・リンク・ファイルは元ファイルの容量を集計する


良く使うのはこのあたり

最初に調べたいディレクトリに移ってからコマンドを打っても良い。

du -sh

大概はこれでOK。