HDDドライブが怪しくなってきたので、SSDに換装をしたが、
HDDが1TBに対し、SSDが240GBであったため、
ディスク丸ごとクローンが使えなかった。
元のパーティションを
EaseUE Partition Master で200GB位にまで小さくしてから
EaseUE Todo BackUp Free でパーティションクローンを作った。
EaseUEさんへのリンク
http://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html
EaseUS Todo Backup Freeの日本語公式ページ
http://jp.easeus.com/backup-software/free.html
システムクローンだと、換装後が面倒な予感がしたため、
非推奨のようだが、パーティションのクローンを作った。
free版なので、コピー先のパーティションをActiveに出来なかった。
恐らく駄目であろうと思いつつ、
SSDに付け替えて、BIOSを変更し、起動を掛けると、
bootLoaderが無いので起動できないとエラーが起きる。
しょうがないので、元のHDDに戻し、Windows修復ディスクを作成。
コントロール パネル→システムとセキュリティ→バックアップと復元
→システム修復ディスクの作成 で起動ディスクを作成する。
BIOSで DVD→SSDにして、ディスクから起動。
先ずは、スタートアップ修復を試すが、駄目。
続いて、コマンドプロンプトから
>bootsect /nt60 sys /mbr [ent]
でwindwos7用のブートストラップローダを書き込こもうとするが、
パーティションがアクティブでないので、書けないとエラーが返ってきた。
diskをactiveにしたいので、diskpaetコマンドを使う。
>DISKPART [ent]
・ディスクのリスト表示
DISKPART> list disk
ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT
### ミック
------------ ------------- ------- ------- --- ---
ディスク 0 オンライン 200 GB 1024 KB
・ディスクを選択する。
DISKPART> select disk 0 [ent]
ディスク 0 が選択されました。
・パーティションのリスト表示
DISKPART> list partition [ent]
Partition ### Type Size Offset
------------- ------------------ ------- -------
Partition 1 プライマリ 200GB 31 KB
・パーティションを選択
DISKPART> select partition 1 [ent]
パーティション 1 が選択されました。
・activeにする
DISKPART> active [ent]
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。
DISKPART> exit [ent]
>bootsect /nt60 sys /mbr [ent]
ブートストラップローダを書き込んでくれるので、一旦再起動する。
>exit [ent]
これで再行動掛ける。
SSDからブートすると
BOOTMGR is missing というエラーが吐き出される。
BOOTMGR is missingが出るので、PBR(パーティションの先頭セクタ)は
生き返った。
恐らく、アクティブパーティションの設定がオカシイ。論理フォーマットが駄目なようだ。
再度システム修復ディスクから立ち上げて、
スタートアップ修復で起動可能になった。
>bootrec /fixboot
>bootrec /fixmbr
コマンドだと駄目だった。