http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso
この辺からISOイメージをダウンロードして、DVDを作成する。
今回購入したPRIMEGY TX1310M1 は ハードウェアRAIDを実装しており、
インストール時にRAIDのパッケージを追加する必要があった。
CenOS7 install にカーソルを併せてTABを押し、
inst.dd を追加してからインストールを行う。
対話式のモードになるので、fujitsuのホームページから
URL: http://support.ts.fujitsu.com/Download/Index.asp
「Product selection(manually search)」より「Fujitsu Server PRIMERGY」→「PRIMERGY TXxxx」
→「PRIMERGY TX1310 M1」 →「Red Hat Enterprise Linux」→「Red Hat Enterprise Linux 7(x86_64)」→「SATA RAID」→「RHDUP driver package megasr 16.01.2014.0318-1 for RHEL 7 GA」を用意しておく。
加えて、RAIDコントローラは有効にしないと起動時に制御が掛かるらしく、
OSインストール中の最後の再起動で躓いたので
BIOSでSATA Configurationの設定があるので、そこをIDE MODEにした。
必要を感じたらRAIDを組む事にする。
インストール後の設定
先ずは他のクライアントからターミナルで操作したいので、
ネットワークの設定をする。
$ ip address show
でNICの情報を取る。
このサーバはNICを2つ持っている(19800で購入の割にすごいな)
1: lo:mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 inet 127.0.0.1/8 scope host lo valid_lft forever preferred_lft forever inet6 ::1/128 scope host valid_lft forever preferred_lft forever 2: enp2s0: mtu 1500 qdisc mq state UP qlen 1000 link/ether 90:1b:0e:XX:XX:ee brd ff:ff:ff:ff:ff:ff valid_lft forever preferred_lft forever 3: enp0s25: mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UP qlen 1000 link/ether 90:1b:0e:XX:XX:dc brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
$ nmcli device
show enp2s0 で詳細を取る
GENERAL.デバイス: enp2s0 GENERAL.タイプ: ethernet GENERAL.ハードウェアアドレス: 90:1B:0E:60:54:EE GENERAL.MTU: 1500 GENERAL.状態: 1000 (接続済み) GENERAL.接続: enp2s0 GENERAL.CON パス: /org/freedesktop/NetworkManager/ActiveConnection/3 WIRED-PROPERTIES.キャリア: オン IP4.アドレス[1]: ip = 127.0.0.1/8, gw = 0.0.0.0 IP6.アドレス[1]: ip = ::1/128, gw = ::
こんな感じ
$ nmcli con show enp2s0 を見る。
↓サーバ起動時に自動で接続させる
connection.autoconnect: no
↓DHCPを固定にしたいので、ここはマニュアルにして、IPアドレスを指定。
ipv4.method: auto
これについては、 昔のようなバグはもう無い様なのでGUIで弄ったほうが楽。
# nmcli con mod enp2s0 connection.autoconnect "yes" # nmcli con mod enp2s0 ipv4.addresses "192.168.0.XXX/24" # nmcli con mod enp2s0 ipv4.method "manual"
# nmcli device disconnect enp2s0 # nmcli device connect enp2s0
他のクライアントからTeraTerm等で接続してみる。
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